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Articles of the Series

伝統のそばで暮らす

伝統を受け継ぐ家に嫁いだ女性たち。 職人の家業、地域との関係、子育てとの両立…… 華やかには語られない“もう一つの現場”から見える、工芸のリアルと希望を描きます。

細く、長く、灯りを届ける:妻が支える“続けるための仕事”
細く、長く、灯りを届ける:妻が支える“続けるための仕事”

細く、長く、灯りを届ける:妻が支える“続けるための仕事”

愛媛県・内子町で約200年続く大森和蝋燭屋。店の奥で蝋燭を作る職人を支えるように、大森祥子さんは店頭やオンラインでの業務を担う。接客や在庫管理、海外発送まで、家業を外側から支える役割について語る。

東京から秩父へ、4児を育てながら職人の妻に:新啓織物での私の役割

東京から秩父へ、4児を育てながら職人の妻に:新啓織物での私の役割

東京での生活から一転、夫が家業を継ぐため家族で秩父へ移住。4人の子育てと伝統工芸の世界に向き合いながら、専業主婦から職人の妻へと変化していく歩みを描く。

紀州箪笥に魅せられて──女性初の伝統工芸士、東ちあきの歩み

紀州箪笥に魅せられて──女性初の伝統工芸士、東ちあきの歩み

紀州箪笥の塗装部門で、全国で初めて女性として桐箪笥部門で伝統工芸士に認定された東ちあきさん。かつてはアパレル業界で働いていた彼女が、結婚を機に工房に入り、職人としての道を歩むまでの経緯が描かれる。

独学から彫金職人へ:ジュエリーサショウ・佐生恵実さんが歩む、手仕事と家族の道

独学から彫金職人へ:ジュエリーサショウ・佐生恵実さんが歩む、手仕事と家族の道

「職人の仕事は、本当に面白いんですよ」そう笑うのは、東京都江東区の工房兼ショップ「ジュエリーサショウ」で働く彫金職人・佐生恵実さん。会社員時代は仕事終わりに彫金を学んだ。今は3代目の夫・真一さんとともに工房を支える。

匠頭漆工・久保出緋沙子さんが見つけた、自分らしい役割

匠頭漆工・久保出緋沙子さんが見つけた、自分らしい役割

石川県加賀市で漆器を手がける「匠頭漆工(しょうずしっこう)」。久保出緋沙子さんはこの工房に嫁ぎ、現在は4人の子育てをしながら、広報・営業・商品企画など多岐にわたる業務を担っている。

妻として、母として、伝統工芸を支える─久留米絣の池田絣工房・池田清香さん

妻として、母として、伝統工芸を支える─久留米絣の池田絣工房・池田清香さん

日本の伝統工芸を支えるのは、技を受け継ぐ職人たちだけではない。その家族、特に「妻」の存在も欠かせない。